H<ママ大好き〜誰も悪くないよ。>
原「あとまだ当たっていない人でお嬢さんっている?そこ3人。ちょっと待ってね。00子という名前が聞こえるんだけど。誰か身内にいる人いますか?」
受け手「私が00子」
原「お嬢さんまだ幼稚園くらいですか?」
受け手「1年。。。」
原「お嬢さんだと思いますよ。お嬢さんってふざけてお母さんの名前を呼んだりしていなかった?00子』ってお母さんの名前を呼んでいたでしょ?
だからその名前で聞こえてくるの。『ママ』じゃなくて、お母さんの名前を発音して。病気?」
受「風邪って言われてたんですけど、脳の方に。。。」
原「病気っぽく見えるね。風邪なんですね、では。でも、最期の時にもお母さん(そばに)いましたよね?」
受「なんか、はっきりわからない。家にはいたんですけど。いたんですかね?私もそれがわからなくて、最期の瞬間が、もしかしたら。。。」
原「最期の瞬間にお母さんはいたって言っています。」
受「そうですか。寝たのかなって思って離れてたら、戻ってきたらもう息していなかった。。。」
原「その後、お母さんは、こうやって(お嬢さんの体を)って揺らしているでしょ?大丈夫?って揺らしているでしょ?」
受「はい」
原「その時。その時まだわかっていたって言っています。こうやって揺らしているのを知ってたよって言ってるから。
だから、苦しくなかったって、言っていますよ。お母さんのこと『00ちゃん』とも呼んでなかった?『00ちゃん』って言っているんだけど。」
受「はい」
原「その時、え〜って言って、手を握ったり、いろいろしていたのを知っていたって。だから、最期までママいたよって、言ってきてるんですね。
それでその後にまたお母さんが自分のことをすごく責めていますよね?責めて、責めて、私が風邪引かせたからとか、寒い思いをさせたんじゃないかとか、
すっごく責めてるって。でも、そうじゃないよって。元々この子生まれて来た時から天使っぽい子だったでしょ?天使ちゃんみたいな感じ。
かわいいし、ちょっと儚げというのかな、フワ〜とした感じ。すごく天真爛漫な子なの。その後に救急車に乗ってない?」
受「救急車は、呼んだんですけど、呼んだ時に子供の状態を聞かれたら、救急隊員の方だけじゃなくて、ドクターも一緒に乗って来てくださって、
救急車は呼んだんですけど結局乗らないで。ドクターが来て、死亡の確認。」
原「なるほど、なんか救急車のことも言うので。じゃあ、乗ってはいないけど、救急車は来たわけですね。救急車のこともお嬢さんは言ってくるので、
それも知っています、彼女は。この時、お母さんだけでパパいないんじゃないの?」
受「パパはまだ仕事で」
原「いないよね。ママとだけの話ですよね。パパその時いなかったって見えるの。だから余計にお母さんが自分を責めちゃったって、言ってきています。
でも、そうじゃない、って。もう最初から自分は向こうに早く帰る予定でできたんだって、言っているんですよ。
だから幼稚園の頃から、なにか、『お空ってどうなっているの?』とか不思議なことを言っていたんじゃないかと思うの。」
受「不思議なっていうか、ここの家を選んで来たんだよ、みたいなことは言ったことがあります。」
原「最初から長くはいられないってわかって来てたっていうのね。写真を見せてください。」
(写真を皆さんで回覧)
原「パパとママと間に挟まれて、こうやって(手をつなぐゼスチャーをしながら)手をつないでたことが、楽しい思い出だったって、言っているんだけど。」
受「手で両方の腕を持ってこう。。」
原「そう、それがすごく楽しい思い出だって、言ってきています。それでむこうの世界におじちゃまがいるって言っているんだけど。
おじさんってだれか向こうにいってる?」
受「旦那さんかお母さんのおじさんって言う人は?」
受「おじいさん世代なら。。。」
原「おじちゃまがいるって言ってるんだけど。後でわかるかもしれません。」
受「その方と一緒なんですか?」
原「おじちゃまもいるよって。ずっと一緒にいるわけなじゃないんだけおど。あと、マリア様って。キリスト教この子関係ある?」
受「特には。。」
原「キリスト教の幼稚園とか小学校でもない?」
受「でもない」
原「教会で祈ったわけでもない?」
受「賛美歌をクリスマスに歌うくらい。」
原「だけど、マリア様って。おじいちゃまとマリア様がいるって。ちょっと西洋っぽいんですよ、雰囲気が。あとで何か意味があるかもしれません。
それで、ママの夢に出てきてるって、言っています。。」
受「何回か。」
原「夢で一生懸命、夢でママに会おうとしてる。夢に出てきているって、言っていますよ。それがお嬢さんがママに心配かけまいとして、
一生懸命頑張って夢に登場してる。夢に出てるって、言っていますね。だって、ママって。。。そのお嬢さんの形見か服か持って寝てない?」
受「枕を置いて。」
原「お嬢さんの枕?」
受「はい。」
原「ママったらまだ自分の物を持って寝てるんだもんって、言ってるの。枕なのね。まだ、それをやっているから、だから夢に出てきてるんだって。
あと、ABCって言っているんだけど、英語習っていたとかありますか?あるいはお母さんが英語やろうとか、英語が好きとかある?」
受「あ、(私が)ラジオの英会話みたいなのを聞いたり。」
原「その時、(お嬢さんも)一緒に聞いているの。だから、お母さん一緒に勉強して。ちゃんと英語やって。
それと、『泣いてちゃだめ』って言っているの。一日に何回も(お母さんが)泣いているって、言っています。」
受「最近はそこまでではないけど。でも、う〜ん、実際に泣かなくてもこみ上げてきて。」
原「その時に、泣いてちゃだめって、す〜っとそばにいっているの。お嬢さんが心配してる。それだったら泣かないで、歌でもかけた方がいいかもしれない。
楽しい曲でもかけて。そうやって音と一緒に踊ったりするのが好きな子だったと思います。」
受「大好きだった。」
原「ね、音楽で踊るのが好きな子。あとこの子もちっちゃなマスコットみたいなのを持ってるんだけど、お棺に入れてあげたか、飾っているかしていませんか?」
受「入れてあげました。パンダ」
原「パンダ?私はクマかと思ったんだけど、白黒なのね?私は白いクマかと思ったんだけど、パンダなのね。それを持っているよって、言っています。
誰も悪くないのって、言っていますよ。この子が風邪を引く少し前に、どこか外に遠出かなにかしたんじゃないかな。」
受「遠出?」
原「外にちょっと、遊びにいつも行かないようなところに行ったような。」
受「覚えていないですけど。忙しくしていたので、行っていたかもしれませんが。」
原「誰も悪くないのって、言っています。お母さん、子供さんまた持とうかなとか、持ちたいなとかは?全くなし?誰か来るみたいなことを言うんです。
子供かペットかわからないけど。」
受「いまのところは予定はないです。」
原「一応言っておきますね。赤ちゃんかペットか。そういう時があったら受け入れてあげてって。向こうで快活にお花畑で、天使みたいにして遊んで、
飛び跳ねているんですよ。この子の描いた絵かな、絵も持っているのよね。向こうの世界で。絵を飾ってあげたり、置いてあげたりしていないかしら?」
受「絵はない」←後日、祖母の家に飾ってある絵があることを思い出しました。
原「絵も一緒に手に持ってる。」
受「たくさん描いたものはあるので、それだと思います。大事にとってあります。」
原「絵も持ってるよって、言っています。どちらかというと、(霊界で)親族と一緒というよりも、マリア様とか天使とか、そう言った波動の中にこの子はいるの。
親族のところにも行っているんですよ、行っているんだけど、でも、そういうお花畑のきれいな天使がいっぱいいそうな、そんなところによく行っています。
そういうところが好きみたい、この子は。だから、ママが悲しいときは、天使の絵とか置物とかを置いて、私もこんな風になっているって思って、って。
この子も名前「さ」がつく?」
受「さ、じゃない。」
原「さっちゃんとかあっちゃんとか聞こえるんだけど。そんな名前じゃないのね?じゃあ、そんな名前の子もまわりにいるのだと思います。
あと、『ママ大好き!』って言っていますよ。ママ大好きって、よく言ってたんじゃないかな、この言葉。」
受「しょっちゅう」